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  用語と定義接続図

実用新案登録第2140617号

チャックは、切削加工において重要な役割を果たしています。 工作物(ワーク)を完全に保持することは精密加工、高速加工、重切削加工などにおいて重要な条件です。 しかし、これまでチャックがどの程度の力でワークを締め付けているか、また高速回転中であってもチャックは確実に締め付けた力を維持しているかなどは不明でした。
チャック把握力計(以下本器と略)は、外部指示計等と組み合わせることによりチャック締め付け力を測定するために開発したものです。
本器は静止時のチャック締め付け力、及び回転時のチャック締め付け力の変動も測定可能です。
 

*本機種は3本爪チャック以外では使用できません。

型式
定格容量
CHP-50KN
50kN
5.099tonf
CHP-100KN
100kN
10.19tonf
CHP-150KN
150kN
15.29tonf


仕  様

定格容量 ・・・・・・・・・・・ 50kN~150kN
定格出力 ・・・・・・・・・・・ 約2mV/V
非直線性 ・・・・・・・・・・・ 1.0%R.O.
ヒステリシス ・・・・・・・・・ 1.0%R.O.
入出力抵抗 ・・・・・・・・・・ 350Ω
許容過負荷 ・・・・・・・・・・ 120%R.C.
許容回転数 ・・・・・・・・・・ 6000r.p.m


寸 法 図


*仕様及び寸法は予告無く変更する場合があります。